4/4(日) 11:00~ |
関東学生ホッケー春季リーグ 第一節 @駿河台大学 VS 日本体育大 結果 0-4 (0-1,0-1,0-1,0-1) |
4/11(日) 11:00~ |
関東学生ホッケー春季リーグ 第二節 @早稲田東伏見 VS 中央大 結果 1-5 (0-1,0-0,0-2,1-1) |
6/13(日) 11:00~ |
関東学生ホッケー春季リーグ 第三節 @早稲田東伏見 VS 防衛大 結果 0-2 (0-1,0-1,0-0,0-0) |
別れの春から実りの秋へ
今年度フィールドホッケー部主将に就任いたしました太田健介と申します。初めましてという方も多いのではないのでしょうか。実は昨年の11月に就任いたしておりましたが挨拶が遅れておりました。申し訳ございません。ちなみにですが、「部員のこだわりスティック紹介(前編)」は私が担当しておりました(2か月ほどでブログ担当は退任しましたが)。
さて、新ブログ担当から「春リーグの寸評」について2か月ほど前から催促をされておりまして、やっと筆を執った次第ではありますが、遅いからどうせなら「秋リーグに向けて」の所信表明も併せて書けとのことです。トホホ
早速振り返りましょう。
「春一勝、秋昇格」を掲げ臨んだ春リーグ。
昨年度まで長く攻撃の要であった選手が卒業し、チームの方針特に攻撃面の改革が必要となりました。従来のスタイルとの決別のため話し合いを進め、チームとしての新たな目標を軸に様々な練習を取り入れ、公式戦で実力を試したいと思っておりました。3月末、日程表がでました。
初戦vs日体 4/4
2戦目vs中央 4/11
それはちょっとあまりに早いよ…トホホ
急ピッチで実戦練習を行い、試合を想定した動きの確認を進めましたが、攻守の連携は稚拙といわざるを得ない状態でした。
結果は0-4,1-5
あまりにもPCをとられすぎたのが敗因の一つでしょう。サークル外で抑えようという意識の低さから簡単に侵入され、結局PCにつながってしまいました。チームとして3戦目に向け、新たなことをするのではなく、大会前に目指していたものの完成度を高めることに集中しました。
3戦目vs防衛 6/13
2戦目からかなりの時間が空いてからの3戦目となった防衛戦。この日までに我々は一年生の加入もありつつ、戦術の練り上げを行っていきました。結果としては0-2ではあったものの、内容としては諸々の精度、連携が向上したように見えました。しかしながら、もったいないミスや得点力不足には改善の余地がもっとあると痛感した試合でもありました。
この夏、
1年生は入学時から目にもとまらぬ速さで成長してきました(もちろん、マネさんもです)
2年生は道具を新たに技術を磨き、余裕が生まれてきました
3年生はチームの核として技術、戦術ともに円熟してきました
4年生は最後の大会に向け、悔いのないよう総仕上げを行ってきました
この4学年で迎えることのできる最後のリーグが9月から始まります。
とにかく昇格、そのためには初戦の勝利が最低条件だと思っております。コロナで思うような練習が組めないということもありましが、それはほかの大学も同じでしょう。同じ環境下でいかに我々が工夫をこなし、成長したのか見せつけてやろうと思います。
来年の春、念願の2部リーグでプレーする姿が私には見えています。
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