春リーグに向けて
皆様、日頃よりのご支援ありがとうございます。
筑波大学フィールドホッケー部主将の坂本です。
4月より、関東学生ホッケー春期リーグが開催され、筑波大学フィールドホッケー部も4月29日に初戦を迎えます。
今回の春期リーグもオープン参加ということになり、OBの皆様のご協力によって試合に出場することができます。この場を借りまして感謝申し上げます。
全力で勝利という結果を目指しながら、成果と課題を発見して見つめ直す、秋期リーグへと繋がるリーグ戦にしていきたいと思います。
そのために、部員一同、より一層気持ちを高めて活動に取り組んで参ります。
皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。
ところで最近私は、気候が暖かくなって春の訪れを実感するとともに、新歓の期間が近づいているのだと落ち着かないような気持ちになることがあります。
部全体で新歓に向けて準備を進めておりますが、「これでよいのだろうか」「十分な準備ができているのか」という想いが浮かんできます。
しかし、一度冷静に考えると、不安に囚われたままの状態よりも、「やれることはやった」と自信を持って新歓に臨む方が、より積極的な新歓活動を行うことができるのではないかということに気が付きました。
よりよいもの・理想を求めて、取り組みを振り返る視点を持ちながらも、現在の取り組みには自信を持っていく、このことは新歓だけではなく、ホッケーにおいても重要なのではと感じます。
個人的な文章となってしまいましたが、ホッケーにも新歓にも、自信を持って取り組んでいけるように頑張りますので、応援していただけますと幸いです。
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