卒業ブログ①これまでも、これからも(比較文学類4年、石山智隆)

 

こんにちは。

 

筑波大学フィールドホッケー部の石山です。今年度を持ちまして、筑波大学を卒業し、部活を引退しますので、卒業ブログを書かせていただきます。最初は私から書かせていただきます。

 

(あと2人いますのでお楽しみに!)

 

 

 

まずは自己紹介をさせていただきます。

 

石山智隆です。出身は神奈川県の川崎市、誕生日は1997年5月20日(同じ誕生日にはサッカースペイン代表のGKカシージャス、野球の王貞治さん、身近には前筑波大学蹴球部・現川崎フロンターレの三笘薫選手がいます。)

 

趣味はサッカー観戦、川崎フロンターレのサポーターです。あとは、J-POP・深夜ラジオを聞くこと。特技は動画編集です。

 

ホッケー部では、3年次に主将をやらせてもらいました。あとは、広報やデザインなどをやっていました。

 

ポジションは、4年間通してFWからDFまで全部やらせていただきました。最初は左のウイングから始まり、引退時はスイーパーやストッパーをしていました。他の部員にあわせてポジションは移動していました。

 

プレイスタイルは良くも悪くも目立たずでした。体力は他に比べたらあるほう、ドリブルもパスも人並み(というと多くの先輩方から怒られそうですが)。あとはファールするのが多かったです(これに関しては、上手なものではなく、ただただ下手でドリブルをとめられないから)。ベストイレブンをとりました。

 

 

 

4年間を捧げたフィールドホッケー部ですが、色々なことがありました。4年間通してギリギリの人数でやってきたうちの部活は、人数の問題で悩まされました。主将時代の春リーグはギリギリの人数で公式戦に出たりしました。それでも、良い思い出は2年次の秋リーグを優勝した時。なんの力にも戦力にもなっていないですが、初勝利、初優勝はとても思い出に残っています。その経験を知っている後輩部員がどんどん少なくなっているのが本当に後悔です。

 

ただ、部活はどんどん大きくなっていっています。新しくインスタグラムのアカウントも開設し、HPも一新して頼もしいばかりです。練習内容・練習場所も後輩が考えてくれてこれから伸びるばかりだなと思いました。自分もOBになって色々支援をしていきたいです。

 

 

 

最後に皆さんに感謝を!

 

先輩方　初心者の僕を手厚くご指導していただきありがとうございます。結局最後まで後ろのポジションから怒られてばかりでした。新歓でホッケー部に声をかけていただき、ありがとうございました。

 

OBの方々

 

試合時には応援に来て、合宿時には差し入れにも来ていただきありがとうございました。他の大学に比べてまだまだ応援は少ないです。これからも、後輩のために試合に応援に来ていただきたいです。

 

後輩のみなさん。本当にみんな個性的で、楽しかったです。しっかりした先輩にはなれていないと思いますが、3年、4年を楽しく過ごせたのは皆さんのおかげです。これから大変なこともあると思いますが、部活を自分ごとに考え、少ないからこそ一致団結でがんばってください。

 

対戦相手の皆さん

 

チーム数が少ない関東ホッケーリーグ、成城大学、専修大学、群馬大学、中央大学、日本体育大学、そして東海高校、茨城クラブなどと対戦しました。特に専修大学とは4年間で一番あたりました。だいたいの選手はこちらが覚えているように、こちらも覚えられていると思います。お世話になりました。

 

監督

 

1年生のころから、叱咤激励していただきありがとうございました。成長もしない私ですが、多くのことを教えていただきました。試合を見に行く際はご挨拶させていただきます。

 

両親

 

4年間かけて、東大駒場グラウンドから駿河台大学グラウンドまで父と母には応援に来てもらいました。特に父はホッケーのことを詳しくないのに、毎回来て差し入れもいただき、アドバイスをせず見守っていただきありがとうございました。

 

最後に同期。

 

よっしー、しまちゃん、本当に4年間ともに進んでくれてありがとう。最初は距離感もありましたが、執行役員のときに多くの楽しいこと辛いことを経験したのは思い出です。主将の僕を支えてくれてありがとうございました。また僕の多くのふざけたことに付き合ってくれてありがとうございました。本当に楽しかったです。

 

 

 

忘れていることあったらごめんなさい。

 

最後に部活パーカーとポロシャツを作れたので満足です。

 

4年間お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

フィールドホッケー部 比較文学類4年

 

石山智隆